三十三間堂（基本情報） - 関西地方総合情報サイト関西地方タウンネット

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三十三間堂
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■基本情報
■アクセス・地図

千体の等身観音立像は圧巻。鎌倉時代後期の代表的作品。

[観光・旅行・温泉・寺社仏閣]
■TEL；
075-561-0467
■住所；
京都府京都市東山区三十三間堂廻り町657
■営業日；
　年中無休
■営業時間；
8:00～17:00　※11/16～3月は9:00～16:00。受付終了は30分前となります。
■PC版URL；
http://sanjusangendo.jp/
■インフォメーション
写真撮影：城田芳一

概観

千体の観音立像の中央に座する大きな像が「中尊坐像」。実際の手の数は千本ではなく、仏像彫刻の通例に従い、42本の手が千手、千本の手を表しています。
作者は鎌倉時代の大仏師「湛慶」とその弟子たちです。
千体の各立像は頭上に11の顔を持ち、それぞれ40本の手があります。
また、千体の観音立像の中には、自分が会いたいと思う人に似た顔が必ずあると言う言い伝えがあります。
拝観料

（一般）600円
（高校中学）400円
（子供）300円
※30名様以上は団体割引があります。
※車イスでの参拝もできます。

■行事
毎月の行事として、
1日観音経読誦会（午前10:00～11:00）
17日大般若転読会（午前10:00～11:00）
が行なわれます。
また、時節毎に色々な行事も行われておりますので、訪問の際は事前にサイトなどでチェックしておくといいでしょう。
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